[こども+くすり+デザイン]

グッドデザイン2008年受賞
「こども+くすり+デザイン」:「こども用の薬」をテーマにしたプロジェクト
子どもが飲みやすい薬をつくることで、子どもも服薬管理をする親御さんも、それぞれの身体的・精神的な負担を軽減して、子育てしやすい環境をつくるプロジェクト。
第2弾は実際に売れるものとして、「けんこうキッズ」というお薬手帳をつくった。これは「特定非営利活動法人こどもとくすり」を通じて全国で販売され、現在は5万部以上発行されている。
プロジェクトは2008年のグッドデザイン賞を受賞した
こども×くすり×デザイン実行委員会
平井 康之(こども×くすり×デザイン実行委員会 代表/九州大学 大学院 芸術工学研究院 准教授)
中村 守男 (特定非営利活動法人こどもとくすり 理事長/薬剤師)
松尾 紘出子(医療ライター/子供心理カウンセラー)
田中 恭子 (子供ワークショップファシリテーター)
秋田 直繁(九州大学 大学院 芸術工学研究院 助教)